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冷え性 3.対策~しょうが~

こんにちは
副主任の松本です。

冷え性の対策についてのお話です!

今回は「しょうが」


しょうがは熱帯アジアが原産で

紀元前300~500年前から
保存食や医薬品として使われていました。


日本には中国から
2~3世紀ごろ伝わったとされています。


しょうがは

ビタミンB1、B2、ビタミンC
カロチン、鉄、カルシウム
カリウム、マグネシウムなどが含まれています。


また、辛み成分、精油成分である
「ジンゲロール」という成分が含まれており

この「ジンゲロール」を加熱すると
「ショウガオール」と「ジンゲロン」を発生させます。


「ジンゲロール」は

免疫力を高めたり、
殺菌作用の効果があると言われています。

他に抗酸化作用や
整腸効果などがあり

発痛物質をすることで
鎮静作用もあります。

妊娠中のつわりや
その他の疾患による吐き気にも有効です。


また、ラットを使った実験にて
低体温状態の改善効果みられています。


動物実験の段階において
関節リウマチや悪性腫瘍に
対する効果が期待されています。


「ショウガオール」


体を温める効果が高く
殺菌作用や抗酸化作用があります。

中枢神経系の興奮を抑えて
リラックス効果も期待できます。


「ジンゲロン」は

血液の循環を促進します。

また、代謝の促進効果もあり
脂肪分解の作用もあるとされています。

このようにしょうがには様々な
成分や栄養素が含まれており

冷え症には良い対策の食品です。


しょうがを冷え対策に使うには

「温め」「乾燥」が有効です。

なぜなら生の状態だと
「ショウガオール」や「ジンゲロン」が
存在しないからです。

2つの成分があることで
相乗効果があがるとされています。

またある実験では
「ジンゲロール」だけでは

表面上の温め効果はあるが
体幹は逆に冷やしてしまう場合がある
という実験結果もあるそうです。


なので冷え性にいいからといって
使い方を誤ると効果がでない場合があるかもしれません。


ぜひとも冷え性なら
生姜に熱を加えて調理などをしてから
取り入れてみてくださいね。

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