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【施術について】 ストレッチ療法

▼ ストレッチ療法について

スポーツや医療の分野においてストレッチあるいはストレッチングは、体のある筋肉を良好な状態にする目的でその筋肉を引っ張って伸ばすことをいいます。
筋肉の柔軟性を高め関節可動域を広げるほか、いろいろなメリットがあります。

▼ ストレッチの種類

静的ストレッチ
関節を動かして目的の筋肉をゆっくりと伸ばし、適度に伸びたところでその姿勢を適当な時間保持します。時間については団体・学者により推奨値が異なりますが、20秒程度が適当とされています。
はじめに筋肉をゆっくり伸ばすのは伸張反射を防ぐためです。筋肉には筋紡錘と呼ばれるセンサーがあり、筋肉が瞬間的に引き伸ばされると筋紡錘から脊髄へ信号が送られます。すると脊髄から筋肉を収縮させる信号が出され、結果として筋肉が反射的に(つまり意思とは関係なく)収縮します。これを「伸張反射」あるいは「伸展反射」と呼びます。伸張反射は筋肉が急激に引き伸ばされたときに起こる防御反応ですが、静的ストレッチにおいては逆効果となります。

動的ストレッチ
関節を繰り返し動かし目的の筋肉の伸張と収縮を繰り返します。後述するバリスティックストレッチとの違いは、反動をつけず可動域いっぱいにスピードをコントロールして行うことです。ウォーミングアップに適しており、エアロビクスダンス(いわゆるエアロビクス)などに取り入れられています。

バリスティックストレッチ
反動をつけ弾むような動作で筋肉を伸ばす方法です。いわゆる柔軟体操はこれにあたります。また、いわゆる日本のラジオ体操をバリスティックストレッチに分類する学者もいます。バリスティックストレッチでは上述の伸張反射がおきやすいため、フィットネスにおいては使われなくなってきています。一方、競技スポーツにおいては現在でもバリスティックストレッチが使われています。

PNFストレッチ
固有受容性神経促通法(PNF)を取り入れたストレッチ方法です。PNFとはリハビリテーション等で用いられる手技、手法です。パートナーを伴っておこなう場合が多いです。
筋肉が伸張されると腱器官からこれ以上伸ばされたら危ない、という信号がでます。これは急激に筋が伸ばされるほど強く働き、筋を収縮させます。(居眠りしている人の首の後ろが伸ばされガクンと元に戻るのはこのためです。)この作用を伸張反射といいます。ストレッチの際にゆっくり伸ばすのは、この反射が働きにくいようにするためですが、PNFストレッチでは伸ばそうとする筋を最大伸張時に収縮させることにより伸張反射を抑制し、その後にリラックスした状態で弛緩させることで可動域を拡大させます。収縮と弛緩をうまく組み合わせた方法といえます。

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