逆子どうしたらいいの?
こんにちは!
最近、妊婦のお客さんが
以前より多くご来院されています。
特に今回は
妊娠中のトラブル
「逆子」についてのお話です。
逆子のお客さんでよく聞くお話は
「検診で28周目ぐらいで逆子って言われました。
でも、お医者さんはそのうち治るよ。
30周ぐらいでも治らなかったら逆子の体操をしましょう。
と言われました。
30周すぎても治らなくて心配で来ました。」
ほとんどの皆さんがそう言います。
あなたはどう感じますか?
たしかに、28周ぐらいであれば
胎動もおおきく自然に治る方も多いです。
実際、逆子のまま出産を迎える妊婦さんは
全体の3~5%と言われています。
しかし!じゃあ何もしなくていい
そんなんじゃ時間がもったいない!
針灸で逆子の治療の効果が出やすいのは
28~30周目ぐらいから治療を始めたほうが
良い結果が生まれます。
私が逆子のお客さんに
始めにいうのは100%の治療ではないということ。
ですが、少しでも早めに
治療を開始すれば早くに改善して安心できるんです。
最初に書いたように30周目までやって
治らないから焦るのは実は遅いかもしれません。
逆子と言われたらまずは
相談をすることが大切です。
クリニックによって
逆子の考え方は様々あるので
不安であればまず当院にご相談ください。
大島はり灸整骨院
松本悠花