妊娠線予防のために
こんにちは
大島はり灸整骨院の松本です。
今回は「妊娠線」について
妊娠が経過していくにつれ
お腹の赤ちゃんはだんだんと
大きく成長していきます。
赤ちゃんが大きくなれば
それに従いお母さんのお腹も
大きくなります。
その為に急激に皮膚が伸びます。
この時に表皮の伸びと
真皮や皮下組織の一部が
伸びにくくなることで
お腹の大きさについていけずに
亀裂が生じて赤っぽい色の線が現れます。
この線が所謂「妊娠線」です。
妊娠線は
お腹や太もも、おしり
そして、乳房に主にできます。
妊娠線ができると
赤っぽさがぬけて白っぽくなります。
妊娠線は一度できると
消えなくなります。
なので予防がとても
大切なのです。
妊娠線ができやすい方は
乾燥肌の方や多胎児妊娠の方などです。
妊娠線を予防するためには
保湿力の高いクリームをしっかり塗ることが大切です。
さらに!!!
より効果を高めたいのであれば
妊娠中からの骨盤ケアです。
妊娠中の骨盤をケアすることで
お腹の大きさに耐えられる体が作られ
妊娠線予防には
かなりの効果があります。
妊娠線が気になるかたは
早めのご相談を!!
大島はり灸整骨院
松本悠花