子宮って何?

子宮について

子宮は胎児にとって「部屋」であり
守られ成長していく場所です。

この子宮とはどのように
できているのでしょうか?

内臓をとりかこむ平滑筋という
伸縮性のある筋肉でできた
ニワトリの卵サイズの袋のような
形をした臓器です。

靭帯によって骨盤の底に
固定されています。

妊娠をするとこの靭帯は
緩んできています。


下方約1 /3の子宮頚部
上方約2/3の子宮体部そして
約0.5cmの子宮峡部に区別されます。


子宮の左右には
親指ぐらいの卵巣が着いていて


子宮と卵巣を結ぶ卵管が
広がっています。


子宮の内側を覆っている粘膜が
子宮内膜で毎月一定の周期で厚みが増し
着床しなければ剥がれ落ちます。

この剥がれ落ちた時が
月経といわれる現象です。

妊娠すると鶏卵大の大きさが
大きくなります。

約3000グラムの胎児と羊水を
入れた袋となり産後は鶏卵大の大きさに戻ります。

先述しましたが
子宮は骨盤に固定されているので
子宮と骨盤密接に関係しています。


なので、妊娠初期から
骨盤のケアってとっても大切なんです。


最後までお読みいただき
ありがとうございました!


大島はり灸整骨院

松本悠花

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