寒い季節の関連のある坐骨神経痛について
こんにちは
大島はり灸院の松本です。
最近、すごく寒くなりましたね~
昼に買い出しに
出た時に上着一枚で
すごく失敗しました(-_-;)
こんな風に寒くなると
腰の痛みを訴える方が
とても多くいます。
ギックリ腰や足のしびれ
とっても辛いですよね。
ということで今回は
「坐骨神経痛」についてお話します。
坐骨神経痛って
病名じゃないって知ってましたか?
坐骨神経という
お尻から足につながる
神経の走行上にでる症状の総称なんです。
病名ではなく症状名なんです。
原因としては
腰椎椎間板ヘルニア
腰部脊柱管狭窄症
梨状筋症候群・その他が上がられます。
また、寒くなると
血流の循環が悪くなり
筋肉が硬くなることで
神経を圧迫し
結果としてしびれが出やすくなります。
疲れてくると
しびれが出るような方は
同じ様な仕組みになっています。
大切なのは血流を良くして
筋肉の質を良くして柔軟性を高めることです。
椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症の場合には
程度によっては早急に対処を
しなくてはいけないこともあります。
場合によっては
歩行困難になることもあるので
要注意です!
これからの時期は
身体を温めてきちんと
予防をしていきましょう。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
大島はり灸院
松本悠花