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人体はブラックボックス!? 見えないものを診る治療

こんにちは!


今週の月曜日は、全社員で外部研修を受けてきました。


今回の研修では「メイク」も学んできたので
スタッフ一同キリリとした出で立ちでお迎えします!!

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さて、今回のテーマは「見えない体の中身をどうやって診ているのか?」です。


体の中は見えないですよね。
中身の分からない箱のようなものです。

「中に何が入っていない箱の中身を知りたい!」

こんな時、あなたならどうしますか?


・箱を振ったり
・隙間から覗こうとしたり、
・触ってみたり、
・においを嗅いでみたり!?


中を当てるためにできることは、様々な方法がありますよね。


実は人の体を診るときも同じことなのです!


観察して、よく見て、どんな状態か聴いて...
その情報を元に、中の状態を理解していくのです。


東洋医学では、患者さんの状態を把握するためにする方法で
四診というものがあります。

患者さんの状態を目で見て把握する=望診(ぼうしん)

声を聴いたり、においを嗅いで知る=聞診(ぶんしん)

話を聴いて状態を知る=問診(もんしん)

直接肌に触れて診察する=切診(せつしん)

四診で得た体の情報を元に、見えないはずの体の中を覗いていくのです。

症状が再発しないためにも、体の中の状態を知って
そこから治療することが


根本治療


鍼灸治療の得意とするところです。


自分の体を理解して、より健康に近づきませんか?


本日も最後までお読みいただきまして
ありがとうございました!

大島はり灸院
鈴木綾子

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