自律神経の4つの働き方
こんにちわ!
気温・湿度が安定しない日々が続いていますね(;^_^A
最近は涼しくなったなぁと思いきや、
急激に熱くなったり・・・
日々の気温差についていくのが精一杯な今日この頃です。
激しい気温・湿度の変化というものは
人の身体の「自律神経」を乱してしまうことがあります。
自律神経が乱れるとどんな問題があるのでしょうか?
そこで今回は
「自律神経」についてお話したいと思います。
そもそも自律神経とは何者なのでしょうか??
そちらからお話していきたいと思います。
自律神経とは・・・
自分の意思とは関係なく、刺激や情報に反応して、
体の機能をコントロールしている神経のことを言い、
「交感神経」と「副交感神経」という
正反対の働きをする2つの神経からできています。
この2つの神経はどちらか一方が働くのではなく、
お互いがバランスを調節しながら働いています。
例えば・・・
仕事中は、交感神経が70%で副交感神経が30%。
ぐっすり眠っている時は、交感神経が10%で副交感神経が90%。といったイメージですね。
このバランスが乱れてしまうことによって
様々な症状が出てくるようになってきます。
そして、自律神経の働きは
大きく4つに分けることができます。
両方がバランスよく働いている
絶好調タイプ
交感神経が働きすぎている
頑張りすぎタイプ
副交感神経が働きすぎている
ねむだるタイプ
両方がうまく働いていない
ぐったりタイプ
皆様はどのタイプに当てはまったでしょうか?
次回は
・各タイプについて詳しい説明
・それぞれの対処法
をお伝えしてまいります!
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
また次回も宜しくお願い致します。
大島はり灸院
吉居 亮